カルティエ・タンク
カルティエのメンズバック
カルティエのサントスのポイントは男性でも女性でもユニセックスで使えるようになっていて、ブレスの色使いや、ところどころにアイデアもちりばめてあるので個性的なデザインもポイントになっています。かっちりとしたスーツや、ボーイッシュなカジュアルな装いにも存在感を与えてくれます。値段は50万円から200万円です。価格は確かに高い時計ですが、カルティエのデザインにはいろいろな由来があり、歴史的価値もあるので値段の高さはそれぞれの価値観かもしれませんね。
カルティエの腕時計、タンクは第1次世界大戦で登場した戦車、タンクからその名前がつきました。ルイ・カルティエが戦車から、二本のバーを組み合わせるデザインを思いつきタンクウォッチが生まれたのです。タンクウォッチは1919年、第1次世界大戦終了とともに発表されたカルティエの腕時計になります。1900年当時、時計の構造上、円形の腕時計がほとんどでしたが、タンクは四角い文字盤を使用したデザインで、注目を浴びました。
カルティエのメンズバックは洗練されたフォルムと最高素材は、型押しカーフとシルバーの金具で作られていて、カルティエならではの作品となっています。カラーはオニキスでアクセントにサファイアブルーカボションの宝石が付いています。内オープンポケットが1箇所、内携帯電話用ポケットが1箇所、背面ポケットが1箇所と、デザインはもちろん、実用的ですぐれたカルティエのメンズ用バックです。フラップバックル留めは、両サイドカボションのプッシュ開閉で使いやすく、鍵も付いています。